4K放送・・・大丈夫かパナソニック!?

12月に始まった4K放送、それに向けて家電メーカー等は4Kチューナーやチューナー内蔵テレビやレコーダーを次々と売り始めました。

とは言え、我が家では不満の山・・・

テレビやレコーダーがパナソニック製品だったため、サイト管理者は迷わずパナソニックの4Kチューナー
TU-BUHD100を購入。録画にも12月上旬に対応予定だったので最初から機能がなくても不満はなかった。家のアンテナ、ブースター、分配器、分波器、端子などすべて4K対応品に変更し4K放送を楽しむはずだった・・・

しかし!パナソニックの4Kチューナーは問題ばかり。まずはチャンネルのもっさり感 ― 数年前の操作感。
次に映像の表示たびたびジワ~っと明るくなっていく感じで、チャンネル切り替え後1テンポ遅れて表示されたり、遅くて2度3度違うチャンネルを押してしまうと、遅れて切り替わったり!

それに録画機能のアップデートは12月上旬から下旬へと・・・そしてさらには2019年3月下旬へと予定がどんどん遅れていく。

パナソニックの技術力や品質管理はどうなった!?
って言うか、そもそもこのチューナーはOEM製品じゃないか!すべて下請け企業に押し付けて、自社で確認もしてないのか?ビエラやディーガとは何から何まで比べ物にならないくらいお粗末な商品です。

メーカーからしたらチューナーなんぞは売りたくも無い商品であろうが、売るからには責任をもってユーザーが満足する商品を世に出すべきなんだけど。

本来ならリコールでもおかしくないと思うぐらいだ。徐々に、リコールでは無いが個別の返品対応を始めた様子です。

管理人も現在返品依頼を始めたばかりです。
ご参考までに。